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「はじまるげな!山県里帰り」パフォーマンスでした!


「はじまるげな!山県里帰り 〜アートを通して巡り還る山県への想い〜」。これからはじまるプロジェクトのオープニングイベントに参加してきました。
お天気にも恵まれ、とても素敵な1日になりました!!
来てくれたみなさん、お世話になった山県のみなさん、創り手さん、スタッフ・運営のみなさん、ありがとうございました!

写真各方面からお借りし、ブログレポート〜

イベントは、朝の体操から、自然や集落を案内するお散歩ツアー。地元食材を使ったお弁当、スイーツ、コーヒー。創り手による作品展示やパフォーマンス。最後にプロジェクトや山県の紹介。土地に伝わる伝統行事雨乞い太皷の実演まで。充実のとても濃い1日でした!









イベント当日の様子やこれからのプロジェクトについては、ぜひ、Facebook、ホームページをご覧ください〜☆
https://www.facebook.com/yamagata.satogaeri/
http://gifu-yamagata.wix.com/satogaeri


☆作品制作レポート☆

ちょっと遡りまして、そもそもの事のおこりですが、発起人の山口さん、みゆきさんを中心に作家さん、音楽家さん、珈琲屋さんなどなど、山県の北山地区いいとこだよーあつまりはじめたところからこの企画がスタートしました。
私は秋頃に合流。気軽に遊びにいくつもりが、実はガッツリ企画たちあげのミーティングだったというw
 
山県の自然環境、風土、人、伝承や伝統文化etc...を受け生まれた作品が、さまざまな土地でさまざまな人と出会い、またやがて山県に里帰りする。アートを通して山県への想いが巡り還る。そんなプロジェクトが山県里帰り。
 
この土地に基づいた作品を私がつくるとしたら。。。と制作がスタートしました。

はじめて土地を案内してもらって、まず、魅かれたのが、神崎川の河原の白さ。あれ?河原ってこんなに白かったっけ??美山グリーンパーク近辺の河原での体験でした。
ここの土地は石灰質なんだそうで、美しい川の水も石灰質の土壌が関係するのでは?とのこと。
また、雨量の少ない土地ではないのに雨乞い太皷の文化があるのは、石灰質の土壌で保水力が弱く、雨が降ってもすぐに捌けてしまうからというお話も伺いました。

次に、円原の長良川源流とゴロゴロの滝に案内してもらいました。
川が海に流れ蒸発し雲になり雨になり山に降り注ぎ地中を通ってまた川になる。理科で習った循環をあらためて体感として。そういった循環の中にあるゴロゴロの滝はウロボロスの口のようなイメージ。水神が白ヘビに例えられたりしますが、そういった古くから人々に伝わるイメージがとても腑におちる体験でもありました。北山地区の民話にも2匹の白ヘビが海に行ってみたいというお話があったり、とても興味深かったです。

そういった背景を踏まえつつ、廃校を利用した北山文化センターでのオープニングイベントパフォーマンス。

ピンときたのは、まず、画材として石灰を使うこと。
そして、循環呼吸で演奏する楽器のディジュリドゥ(アボリジニの言葉ではイダキというそうです)とコラボすることでした。


石灰は黒板のチョークと運動場のライン引き。その場にあるものを使えるし、こりゃ楽だ!と即決。
また、ディジュリドゥとやりたいという話も、山県にディジュリドゥできる人がいるよ!と横山太一さんを紹介してもらいご一緒できることに(^^)

ドラムの近藤寛峰さんとダンサー杉町明子さんのパフォーマンスも入り、4人でゆるやかに合流する形になりました。
教室での私と太一さんから、峰さんと太一さんとのセッション、峰さんと杉さんとのコラボ。私は太一さんとのコラボのあと教室から運動場にでてライン引きでニョロニョロ。杉さんがほどよく運動場に視線を誘い繋がっていく構成です。

メンバー的に、とにかくなんか大丈夫感がすごいw
太一さんの音は土に根差した感覚がして、なんか、そのものを体現してくれるし、即興力高いドラムの峰さんのを客席側に入れ込むアイデアも、ダンサー杉さんの運動場へ視線を誘導するカーテンを使ったもっていきかたも、全員で顔合わせたのはパフォーマンス30分前ですが、短時間でベストアンサーが組み立てられていく感じでした。



石灰でニョロニョロ ドローイングは、予想していたより圧がかかっていたようで、グワーっとなって、チョーク1本を7分程で使いきり教室でのパフォーマンス終了。



 

運動場でのライン引きドローイングも出だしグワーッと。
満タンのライン引きは重くて最初はライン引きと地面しか見えませんでしたが、軽くなるとまわりの景色も入ってきて、とても気持ちよいお散歩。
地面のコンディションに逆らわずついていく感じで楽しかったです。 石灰で満タンにしたライン引き2つを使いきり、しばらく空のまま気がすむまでウロウロしていました。



内側から 外側へ。



観客のみなさんの感想を伺うと、おお!っとなったり、色々想像をふくらませてもらえたようで、何より(^^)
まず、この土地での制作第一弾としてのパフォーマンス無事完了しました(^o^)

こちらのプロジェクトでは引き続き、作品制作をサポートしていただく予定です(^人^)いい作品が生まれますように!

at 11:31, ニシムラマホ, パフォーマンスレポート

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