BeQUEST3.0 ボディーペイント☆レポ 「縛る」と「縛らない」とか

二か月越しにブログレポートです〜

9/17(日・祝)台風の一夜に新栄のclub aboutで開催された、eccentric girls’ bar 仮設SAVEPOINT 3周年記念クラブイベントBeQUEST3.0出演でした。

 

12時間まるっと多文化交錯非日常系フェス☆

DJタイム、パフォーマンス、アイテム物販、整体、ラーメン、漬物まで、至れる尽くせりで、嵐の一夜に盛り上がっておりました!

ブラボー!!

 

写真:ひんサン

 

私はライブペイントの予定でしたが、台風のための一部演目変更により、深夜帯のボディーペイントでの参加でした。

結果、昨年のパフォーマンスで一年間もんもん反省していた点に再チャレンジ出来てとてもありがたかったです。

 

♫DJs: akiss ☆LIVEACT: ニシムラマホ x yuri

 

写真:CHIZURUさん

 

 

写真:オモタニカオリさん

 

 

昨年、何を反省していたかというと、自分がポージングのスキルをもっていないのにyuriさんの動きを制限してしまった「縛り」に対して。

モデルさんのもっている魅せる身体の美しさやそれに対する経験値を殺してしまっていて、それが悔しいところで、あかんやつや。と。

 

今回は、ポージングはおまかせします。美しくみえるようにパフォーマンス中自由に動いてください。動き続けてもいいし、止まってもいいです。と丸投げオーダー!エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒●な打ち合わせですみません!でしたが、さすが、ポージングのプロ。動くときもとても繊細にやりとりしてもらえて、動きを止めてもらっていた去年よりずっと描きやすい!


描かれた結果やモチーフは昨年とあまり変わらないかもだけど、過程の感触は確実に違いました。

無機物のキャンバスは動かないのが本質だかからそれでいいけど、キャンバスとして描かせてもらうとはいえ、生きた身体の本質は動くものだし意思もある。その動的な流れの中で関係をもって、押したり引いたりの感触を確かめたり、一体感をもって動かされたりする方が、力が循環して有機的に描き続けることができる。
自分のやるべきボディーペイントはこっちだよな。と。

 

この辺の感触は昨年の無念の直後、次ボディーペイントやるなら、コンタクト・インプロヴィゼーション( 二人以上の複数人で、体を触れ合わせて相手の重さや動きを感じ取りながら、即興で踊っていくダンス。はてなキーワードより〜)やってからにしたいと思っていたところ、ちょうど、spooningでステファニー・マハのワークショップを受けられたことが幸いだったと思います。

 

去年様子、ブログへリンク→http://blog.mimizu.pupu.jp/?eid=815660

 

 

そして、12時間の長丁場の最後。主催の玉姫かほりさんの緊縛ショーみて〆!

 

写真:CHIZURUさん

 

写真:オモタニカオリさん

みてて思ったのが、「縛り」がこちらはいい方向に向いていて、「縛る」ことでしか到達できない身体の造形や精神的な美がある。

そして「縛る」「縛られる」にしろ「縛らない」「縛られない」にしろ、相手に対する「信頼」がきっと表現の根元にあるべきなんじゃないかな。と、そんなこと考えたりしました。みれてよかった!

 

みなさま、いい嵐の一夜を、ありがとうございました〜(^^)ノ☆

 

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to be continued

 

この夜変更になった演目の差分開催があります!!刮目です!楽しみ!

 

嬉しい 出演: silsil・ニシムラマホ・椿紗奈with鳳空愛・水崎うき

 

壁掛時計 2017年11月18日(土) 18:00 〜22:00

 

お金 予約:3500円 (1D付き) /  当日:3500円 (+1D別途)

  予約フォーム:https://bequestclub.typeform.com/to/FSWyAG
  ※9/17来場者には『ふっかつのじゅもん』にて優遇措置を用意

 

家 club about 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目13-3 高橋ビル B1(地下鉄栄12番出口から徒歩3分)

at 18:27, ニシムラマホ, パフォーマンスレポート

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ART OSAKA 2018 GALLERY APA room 出品でした*

遡りますこと、 7/7〜9ホテルグランヴィア大阪で開催されたART OSAKA2017に、GALLERY APAさんより出品させていただきました。

ありがとうございました!

 

「アートをもっと身近に」をコンセプトにしたGALLERY APAさん。

私は、こどもの情景を描く加藤雅也さん、針金で生き物をうみだす橋寛憲さんとご一緒。

親しみがありエネルギッシュな展示でとても盛況。

Room+では女性の存在や装飾性をテーマにした島嵜りかさんのクオリティ高い個展空間が展開されていました。

 

 

 

 

私は2010年のAPAさん個展より制作を続けてきた「SaKuRa」シリーズを中心に出品させていただきました。

 

「夢の岸辺」 2017年 F50号 アクリル・キャンバス ¥200,000-

 

ペイント作品は、垂らした絵具から、徐々にイメージが沸き上がるような流れで描いています。

桜の花も、実際咲いている花を描くというより、花がかたちになろうとしたり、かたちのないものに帰ろうとしたりする状態を描いているのだと思います。

 

左:「満月」 2017年 S4号 アクリル・キャンバス ¥30,000-(Sold Out)

右:「祝福」 2017年 SSM号 アクリル・キャンバス ¥18,000-(Sold Out)

 

「道半ば」 2017年 200×600mm×20mm アクリル・キャンバス ¥35,000-

 

 

アウトプット減り気味ですが、モノクロの新作も。

SaKuRaシリーズの線画はペイントとは逆に、あちこちで撮影した実際の桜の写真から線画に描きおこし、そこにイメージを付加して作品にしています。

 

枯れ木の上の鳥と、桜の枝。

左「旅立ち」 2017年 Ø150mm 和紙・ボールペン・アルコールマーカー ¥13,000-

御衣黄桜。

右「読み人知らず」 2017年 Ø100mm 和紙・ボールペン・アルコールマーカー ¥7,000-(Sold Out)

 

ミニキャンバスもだしました。

右上3点 2017年 50mm角 アクリル・キャンバス ¥2,000-(Sold Out)

 

 

左「not a dead end」 2017年 300×600mm×20mm アクリル・キャンバス ¥40,000-

電線や菌類の都合で切断された行き止まりの幹の脇から伸びる枝。

華やかな作品ではありませんが、ずっと描きたかった作品。搬入の朝に仕上がりました。

 

そして、今回もまた、いろいろご縁あり、作品をお手元に届けることができ嬉しかったです。

「はじめて作品を買うよ」という方も多く、作品をもつ楽しみのきっかけになれれば何よりです。

 

こうして作品を描き、発表し、流通にのせることは、私にとっては届くかわからないメッセージボトルを海に投げ入れるみたいな感覚で、それを拾い上げてくれる方がいることに何より浪漫を感じています。

もちろん、大海を渡るために荒波を渡りきる強度をもった船をつくり、航路を確認し、乗組員をあつめ、万全を尽くして渡る航海もあるのですが。

それでも、100年後、300年後、農家の納屋とかからひょっこりでてきたり、巡り巡って地球の裏側のBARなんかにかかっていたり、どこかのコレクションに紛れていたり。

ゆるやかに遠くに届く何かもきっとあるんじゃないかな。という予感にもまた浪漫を感じていたりします。

at 01:16, ニシムラマホ, 作品展レポート

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とだがわこどもランド創造の部屋マホナオワークショップ「星あそび」でした☆

8/26・27とだがわこどもランド創造の部屋マホナオワークショップ「星あそび〜自分の星をつくって宇宙であそぼう〜」でした!

ありがとうございました!


今回のワークショップは円形の星の素と、恒例の今まで遊んできた色々な素材の星の素で、自分の星をつくって発展させる。

それを宇宙に浮かべて遊ぼうというものでした。

 

 

こういう方向で遊んでもらえるかな?と想定してワークショップの企画をたてるのですが、実際やってみると違う展開になることもしばしば。

それはそれで、そうきたか!の発見を楽しみつつ、どうして想定の方向に集中しづらいのか、やりづらい点は何かを、見直し各回で調整していきます。

 

初日はまず黒画用紙に円形の星の素を貼って、そこにいろいろな素材の星の素を貼る手順で行いました。

黒画用紙の限られた範囲と平面の中で遠近や物の重なりを表現するトライなど想定しなかった面白い発見もあり、それぞれの見上げる宇宙を見るようでとても素敵でした。
 

 

ただ、想定していた星をつくりこむ方向には向かなかったり、黒画用紙の宇宙が飽和するとどうしてもそこから先に展開できないので、2日目はちょっとアレンジ。

円形の星の素をシンプルなものに限定し、直接いろいろな素材の星の素を貼って、まず、星をつくりこむ手順にしました。

 

空間の制限を受けないことで、星の成長はのびのびとしやすく、そして不思議と層に重なってく展開にもなりやすくなりました。

円形の核の何倍にも膨らんでいく星も。そして、その中でも円形を活かし繊細につくりこんでいくことを選択する星も。

 

2日目の初回は、それを台紙にはってもらいましたが、もう黒画用紙の宇宙では収まりきらない作品になってきたので、ラストの回は台紙にはらず、大きな宇宙に直接並べてもらうことにしました。

たぶん、自分の画用紙にはったものを並べてみるより、空間に余裕が見えたり、他の星の刺激を受けやすかったりするのかな。

もう1個つくりたいー!今度はこうしてみたいー!というのが見えやすかったみたいで、それもよい点でした。

 

大きな星、小さな星、それぞれのスケール感。星の成長するスピードも、はやかったり、ゆっくりだったり。

そこには、どちらがえらいとか、えらくないとかはなくて、同じ時間と空間を共有しながら、それぞれ輝いているものだと思います。

at 01:50, ニシムラマホ, 参加型パフォーマンス・ワークショップレポート

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APA BEST10 vol.2 出品でした!麻雀シリーズ解説付

遡りレポート。気づけば2か月近く前ですが^^;

GALLERY APAさんのおすすめ作家を紹介する企画グループ展「APA BEST10 vol.2」出品させていただきました。

ご高覧くださった皆様、作家の皆様ありがとうございました!

 

 

「花鳥風月」「麻雀」でまとめ出品してみました。

 

昨年の夏からハマった麻雀。会う人会う人に麻雀麻雀と煩い人になっています(^^;)

麻雀あまり打てないフラストレーションを絵にぶつけておりました。

 

…というとネタのようですが、モチーフ選びは大真面目に。

テーマとしている「 イメージの連鎖反応を描き留めることで生まれる有機的な世界 」に親和性が高いと思って描いています。

バラバラのそれ自体に価値はない136枚の牌から、偶然と必然の意思で自分の手牌に価値を生み出していく。

「色即是空空即是色」の世界感にも通じるような。

 

昨年の個展「空のかくしごと」より

「しきそくぜくうくうそくぜしき」 2016年 S30号 アクリル・キャンバス ¥90,000

 

絵具をランダムに垂らすところから、形を徐々に見出していく描き方をしていますが、この個展は形なりそうでならないところを意識してだしていました。

 

そして今年のスタートはイソコから。

「緑の不死鳥」 2017年 F0号 アクリル・キャンバス ¥8,000(Sold Out)

 

イメージは繋いだり解いたりで意味が変容するもの。

麻雀を知らない過去に描いた作品も、もう麻雀にしかみえなくなる現象。

「あの山を越えて陽は昇る」2013年 F6号 アクリル・キャンバス ¥30,000

 

実際の麻雀は月に1・2回しか打てないですが、それでもドラマチックなことはおこるもので本当に面白い。

心が動くことは絵にしやすいので、モチーフに困らなくていいです。

 

筒子の清一色までもう一歩だった局より。

左「心臓色の月」2017年 角10cm アクリル・キャンバス ¥6,000(Sold Out)

 

右「くもの糸」2017年 7×10cm アクリル・キャンバス ¥4,000

 

センターで出品した作品。

「海底撈月」2017年 F8号 アクリル・キャンバス ¥35,000

 

昨年12月。友人が初麻雀であがった海底撈月が美しかった。

今年の春まで借りていた共同アトリエでの最後の作品でもありました。

 

最後までわからないから、これからもあきらめずにやっていこうと思います。

at 11:40, ニシムラマホ, 作品展レポート

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とだがわこどもランド創造の部屋ワークショップ*レポ&告知

だいぶん、さかのぼりまして、6月11日のとだがわこどもランド創造の部屋ワークショップは「虹色アジサイ」

 

穴あけパンチでパチパチ穴を開けた素材を型に、スポンジで絵具をポンポン。

カラフルなアジサイを咲かせました。

 

とても集中してポンポン。カッコ良かったり、かわいかったり、雨や風景をあわせたり、それぞれのアジサイが。

みんなで刺激しあって技を伝えあったり、型を貸し借りしたり。

素敵な作品と時間、ありがとうございました!

 

 

次回は8/26・27夏休みで2日間。

 

「星あそび〜自分の星をつくって宇宙であそぼう〜」

 

8/26・27(土・日)【1回目】午前10:00〜11:30【2回目】午後13:30〜15:00

4歳〜小2対象 無料  各回 24名 開始30分前からエントランスホールで整理券配布

とだがわこどもランド 〒455-0873 愛知県名古屋市港区春田野1丁目

http://www.todagawa.jp

 

みなさんとの宇宙旅行楽しみにしています(^^)ノ☆


at 00:34, ニシムラマホ, 参加型パフォーマンス・ワークショップレポート

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